★このモデルは、フランスのお母さんたちに評価された優れたベビー用品に与えられる『ConsoBaby2013』を受賞しました。
お子様が掛けるために、安全面を重視したつくり
Julbo ジュルボ のジュニアアイウェアは、成長過程のお子様の顔のつくりを考慮して設計しているので、しっかりフィットして有害な光をブロック。UVカットの安全なレンズでお子様の目の健康を守ります。
特徴1:弾力素材のフレーム
フレームは子供の歯固めや食器などにも使われている、ポリプロピレンという弾力に優れた素材が多く使用。鼻や耳にかかる内側部分にはゴム製ラバーを使用してズレを軽減します。
乳幼児向けのBUBBLEは丁番以外には金属部品を一切使っていません。小さいお子様でも安心してお使いいただけます。
特徴2:衝撃に強く、割れにくいレンズ
非常に割れにくく、衝撃に強いポリカーボネートレンズ。紫外線を遮るUVカットレンズです。
お子様の目を紫外線から守る。重要性
小さなお子さんは外遊びが大好きです。
でも強い日差しの中、お子様の目の紫外線対策は考えられていますか?
子供の遊び場での紫外線の反射率、
土・芝生・・・10%以下
コンクリート・アスファルト・・・5~10%
水面・海面・・・10~20%
浜辺・砂浜・・・10~25%
雪面・ゲレンデ・・・80~90%
幼少期の子供の水晶体はダメージを受けやすく、紫外線などの強い光によって、さまざまな障害を引き起こす可能性があります。
紫外線が主な原因となる眼病は、白内障、黄斑部変性症、角膜炎、翼状片などがありますが、この中で特に角膜炎は、夏の砂浜や雪のゲレンデで目を守らずにいると、強い紫外線によって発症することがあります。
「18歳になるまでに人が浴びる紫外線量は、生涯浴びる量の80%にものぼる」
このことは多くの専門家により指摘されていまして、日ごろ目が浴びる紫外線の量が目の病気に大きく関わっていると言われています。
子供の頃から目の紫外線対策をすることは、将来の眼病予防にとても効果的です。オーストラリアなどの海外では、紫外線対策プログラムが始まっており、国をあげて子供の目の紫外線対策に力を入れています。
オーストラリアでは紫外線による健康被害予防に向け、1980年代より「サン・スマートプログラム」 が導入されました。
※サン・スマートプログラムとは?
特に、子どもの時に大量の紫外線を浴びることが将来的な健康被害リスクを高めるため、紫外線から子どもたちを守ろうということで、下記のスローガンが誕生しました。
長そでのシャツを着よう! (Slip on a long sleeved shirt!)
日焼け止めを塗ろう! (Slop on some sunblock!)
帽子をかぶろう! (Slap on a hat that will shade your neck!)
サングラスをかけよう! (Wrap on some sunglasses!)
紫外線は白内障の原因になる等、目にとっても有害なため、サングラスの着用を義務づけたり、サングラスの購入に対して補助をしている学校もあります。地域の施設でも日よけを作る努力がなされています。