PC用メガネ レンズの選び方
室内でブルーライトカット予防をするための 1、ブルーライトカットレンズの選び方
- 一日中パソコンの画面を見続けて、目が疲れる
- 室内でLEDライトの光が眩しく辛い
- 眼病の予防や術後のケアとして
という方におすすめです
上記は当店で販売しているブルーライトカットレンズです。
高度数の方向け「超高屈折薄型レンズ」もございます。詳しくはご相談ください。
青色光線カットレンズ選び方
ブルーライトカットレンズには、レンズに青色光線をカットするために特殊な素材をレンズ素材に加えたり、コーティングを施したりします。
ブルーライトカットのクリアレンズは染色されていないのですが、青色(ブルーライト)をカットする事で青色の捕色である黄色が強くなり、それによりレンズに色がついている様に見えます。
透明色のレンズは、色が薄い分ブルーライトカット率は低めですが、ビジネスシーンでも抵抗感なく使用できます。
●視力の良い裸眼の方は・・・
視力の良い裸眼の方や、コンタクトレンズをお使いの方は、度入りレンズの必要がありませんので、HYDEレンズのクリアをおすすめします。相手に不快感を与えない程度のややブラウン調の透明レンズです。透明に近い色合いですが青色光線カット率は高めです。
●度付きレンズ(単焦点・老眼鏡など)をお探しの方へ
薄いカラーレンズの中でも、度数にあわせてお作りする場合には、ニコンのピュアブルー、またはルティーナのクリアカラーをおすすめしております。
透明度で選ぶならニコンのピュアブルーです。見た目ではパソコン用メガネには見えませんので、ビジネスシーンでも抵抗感なくお使いいただけますが、透明なので色がついているレンズに比べるとブルーライトカット率はやや低めです。
まぶしさや目の疲れからとにかく解放されたい、という方にはブルーライトカット率が30%ほどあり、高機能なルティーナをおすすめしております。
*ニコンレンズ もルティーナレンズも、度数なしでもお作りできます。
また、さらに目の疲れを軽減したい方には、フィールカラーもおすすめです。
●フィールカラーレンズ
少し色のついたフィールカラーレンズは、ブルーライトカット率は40%前後あり、薄いカラーがコントラストを和らげてくれるため目がラクだと感じられると思います。
デスクワーク中心で色にシビアな職業ではない方、特にまぶしいと感じる方、ひどい眼精疲労を和らげたいという方には、ご検討をおすすめしています。
度付きにも対応していますので、視力が悪く日常的にサングラスが必要な方にも人気があります。
●クリスタルカラーレンズ
また、度なし専用のHYDEレンズにも日常的に掛けられるサングラスカラーが登場しました。
フィールカラーよりも若干濃い目の色合いですが、暗すぎない視界と高い青色光線カットで、白内障などで室内でも眩しさにお悩みの方に普段使いのレンズとしておすすめいたします。
●調光レンズ
屋外の眩しい光も、青色光線です。室内と室外の行き来が多いなど、1本のメガネでどちらも過ごしたい場合には『調光レンズ』という選択肢もあります。調光レンズは紫外線の強さにあわせてレンズの色が変わります。
ただし、調光レンズは以下の点にご注意ください。
・レンズの色が薄い→濃いへは数秒~数十秒で変化しますが、濃い→薄いへの変化には数分間かかります。屋外から室内への移動にはお気をつけください。
・最近の車は紫外線カットのウインドガラスが多く、一部のレンズを除くと車内では調光が機能しません。ドライブ用調光レンズをおすすめします。
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